審問

自己破産の審問

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自己破産の審問について


自己破産の申立が裁判所に認められて、書類などのチェックを通過して、
予納金の支払いを済ませた後には、裁判所で審問(しんもん)が行なわれます。


この審問とは、裁判官によって、

 ・自己破産をするに至った事情
 ・借金総額
 ・財産の有無
 ・免責の不許可事由に該当する浪費やギャンブルがあったか

などについて聞かれる事になります。



審問には、借金をして自己破産を行なおうとしている本人が行く
必要があります。もしも、弁護士などに自己破産の手続きを依頼している
場合には、弁護士も一緒に審問に参加するのが通常です。



審問では、まえもって提出されていた陳述書、資産目録、家計の状況、
債権者一覧などの資料を元に、裁判官から質問される事になります。
この為、陳述書や資産目録、家計の状況などの書類を詳しく正確に記入していて、
裁判官が特に問題が無いと判断した場合には、審問は、すぐに
終る場合もあります。


もしも、陳述書や債権者一覧などの書類にウソの記述があり、債権者からの
意見聴取書とのあいだに違いがある場合には、裁判官によって、
追求される事もありますので、自己破産の申立を行なう時に提出する
陳述書や債権者一覧表などの書類には、ウソを書かないようにしましょう。



もしも、問題が無いと裁判官に判断された場合には、破産手続開始決定
なされます。
また、免責審尋期日の日程が指定されますので、指定された
免責審尋期日に、再度、裁判所に本人が出向く事になります。




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2007年07月05日 20:10