基礎知識

借金の返済が免除されるまでの流れ

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借金の返済が免除されるまでの流れ


自己破産と言うと、借金整理の最終的な方法であると言って良いと思います。
また、最終的な借金整理方法であると理解している人も多いと思います。


このように自己破産が最終的な借金整理の方法であると理解されているのは、

「自己破産 = 借金の帳消し」

という理解をされている為だと思います。




実際には、裁判所に、「自己破産」の申立をして、裁判所に自己破産を認めると、
裁判所から破産宣告を受けることになります。この自己破産の破産宣告を裁判所から
受けることが出来て初めて、自己破産が認められた事になります。
もちろん、裁判所の判断で、破産宣告が受けることが出来なかった場合には、
自己破産は成立しません。


ただし、このように、裁判所から破産宣告を受けて、自己破産が認められたとしても、
まだ、借金の返済が免除された訳ではありません。
実際に、借金の返済が免除される為には、免責が認められる必要があります。



ここでは、このような借金の返済を行なう場合の

 ・自己破産
 ・免責

に至るまでの流れを説明しておきたいと思います。




借金返済の免除になるまでの流れ


実際に、自己破産を利用して、借金の返済が免除されるまでには、
下記のような手順が必要になります。


1、自己破産の申立

  ↓↓↓↓↓

2、審問

  ↓↓↓↓↓

3、破産宣告

  ↓↓↓↓↓

4、免責の申立

  ↓↓↓↓↓

5、審尋

  ↓↓↓↓↓

6、免責決定


このように、借金の返済を免除されるまでには、6つの工程を経る必要があり、
単純に自己破産が認められただけでは、借金の返済が免除された事になはなりません。
自己破産が認められた後に、「免責の申立」を行ない「審尋」をへて
「免責決定」を受けて、初めて、借金の返済が免除される事になります。




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2007年07月05日 19:47